ホーム >> 価格の目安・よくある質問
| 給水 | |||
|---|---|---|---|
| 内部工事申請 | 表工事申請 | セット | |
| 戸建住宅 | 30,000円〜 | 50,000円〜 | 70,000円〜 |
| マンション・ビル（10階程度まで） | 80,000円〜 | 70,000円〜 | 120,000円〜 |
| マンション・ビル（15階程度まで） | 120,000円〜 | 100,000円〜 | 180,000円〜 |
| 大規模物件 | 200,000円〜 | 100,000円〜 | 250,000円〜 |
| 局協議 | 30,000円〜 | ||
※価格は全て税別です。
※表工事申請 含まれるもの
設計申請・竣工申請、施工通知廻り、交通処理図作成、申請図面修正、局協議
※内部工事申請 含まれるもの
設計申請・竣工申請、検査立会、申請図面修正、局協議
| 下水 | |||
|---|---|---|---|
| 1号申請 | 9号申請 | セット | |
| 敷地面積600m2未満 | 40,000円〜 | 60,000円〜 | 70,000円〜 |
| 敷地面積1,000m2未満 | 70,000円〜 | 70,000円〜 | 120,000円〜 |
| 敷地面積1,000m2以上 | 100,000円〜 | 100,000円〜 | 180,000円〜 |
| 大規模物件 | 150,000円〜 | 120,000円〜 | 250,000円〜 |
| 無償桝申請 | 50,000円 | ||
| 局協議 | 30,000円〜 | ||
| 現況図作成 | 50,000円〜 | ||
| 道路使用許可申請 | 15,000円〜 | ||
※価格は全て税別です。
※9号申請 含まれるもの
局協議、施工通知廻り、道路使用許可申請、検査立会、図面変更
※1号申請 含まれるもの
局協議、図面変更（大規模物件は除く）、検査立会
- 水道局に対して発生する費用にはどのようなものがありますか？
- 水道局に対して発生する費用には、主に下記のようなものがあります。
給水分担金
住宅や施設を建設した際、水道管が通ってない場合は、水道管を引く必要があります。このとき必要になるのが、給水分担金です。大阪市の場合は、メータ口径75mmから給水分担金が発生します。金額としては、75mmで230万円、100mmで500万円となっています。 （共に＋消費税がかかります）
本管断水費用
既設引き込み管の撤去に伴い、水道本管の断水が必要な場合に発生する料金です。20万円程度の工事費の納金が必要となります。
設計審査・竣工検査手数料
申請するたびに、給水管の最大口径に応じて、5,700円、8,850円、14,760円のいずれかが必要となります。
水道料金
大阪市の場合、メータ口径に関係なく、使用量に応じて料金が必要となります。使用量が多くなるほど、水道料金の単価は高くなります。
※水道料金の中には、下水道使用料も合算されてます。
- 本設メータを水道局から貸与できるタイミングはいつですか？
- 原則、検査当日です。試運転などで前もって本設メータが必要な場合は、水道局との相談になります。
- 検査を受けることのできる現場の状態は？
- 給水方式によって異なります。
直結給水方式の場合
末端器具までが検査の対象となります。
原則、器具の取付けが全て完了した状態で、検査を行います。
受水槽方式の場合
引き込み（メータ廻り）から受水槽までが検査の対象となります。
メータ廻り（BOX共）及び、受水槽の完成後に検査可能です。
- 集水桝（＝公共桝）の種類とその内容を教えてください。
- 原則として、仕上がり面から管底深さ750mm〜800mmまでの場合に集水桝を使用します（800mm〜900mmは局と相談の上）。
集水桝の種類は、以下の通りです。
I型集水桝 
画像はこちら 画像はこちら
画像はこちら
画像はこちら道路境界直近に側溝を設ける場合に、その側溝の底部に据えるタイプで格子状のモルタル蓋となります。
II型集水桝 画像はこちら
画像はこちら側溝を設けない場合で、周辺の仕上がり面と同じレベルに据えるタイプで密閉型の鉄蓋となります。
III型集水桝 画像はこちら
画像はこちら側溝を設けない場合で、表面雨水を取り込みたい時に据えるタイプで格子状の鉄蓋となります。
IV型集水桝 画像はこちら 画像はこちら
画像はこちら
画像はこちらI型集水桝の上部に据える鉄蓋となります（通常はグレーチングなどで対応しているので、使用頻度は少ないです）。
0号組立マンホール 画像はこちら
画像はこちら管底深さ1,000mm以上、管口径250mm以上の場合、組立マンホールとなります。
- 集水桝の据える位置はどこですか？
- 公共桝は、基本的に宅内に設置することとなります（官民境界線付近）。
ただし、宅内への設置が困難で、局と相談の上認められた場合のみ、歩道上や道路上にII型集水桝・III型集水桝の設置が許可されています。
- 排水工事の際に、事務監督費というものが発生する場合があると聞いたのですが。
- 事務監督費は、計画の都合上、集水桝などを新設・撤去・取付管の増径・深くする場合などに、建設局に対して発生します。金額は、約75,000円です。
- 集水桝を化粧蓋で覆うことは可能ですか？
- 原則として、不可能です。
ただし、建設局と協議した上で可能となる場合（組立マンホールは不可）がございますので、ご希望される方は建設局にご相談ください。
